.NET対応国産GISエンジン

MQD5

.NET対応のGISエンジン MapQuestDotNETは2018年10月10日にメジャーバージョンアップ(Ver4からVer5)しました。最新のMapQuestDotNETをはじめ、年間サポート、運用ライセンス等、地図利用システムの提供に必要なサービスを一体にMQD5として販売していきます。

MapQuestDotNETとは

MapQuestDotNET(MQD)は、地図を活用した業務システムの開発を簡単にする、.NET Framework対応のGIS開発キットです。スタンドアロン型、クライアントサーバー型などの既存システムに地図機能を組み込むこともできます。アプリ内に自由にレイアウトでき、実行時の動作も軽くて快適です。

MapQuestDotNET

「快適」「簡単」「柔軟」

 

News&Topic

MQD5マイナーバージョンアップのお知らせ

2018/12/21

MapQuestDotNET Ver5では、このたびソフトウェアの開発効率を高め、最新の運用環境に広く対応するためマイナーバージョンアップ(Ver.5.0からVer.5.1)をしました。Ver5.1の追加・改善は以下の通りです。

 

【ILayerList等のコレクションクラスをIEnumerable<T>に対応】

この対応によりLINQ(コレクションをクエリで操作する)やforeach文(繰り返し文)を利用できるようになりました。特にLINQで記述すると、「forearch」と「for」を使った場合より少ない行数やネスト数で簡潔なコードを書くことができます。

 

【サーバーライセンスサービスとフィーチャーロックサービスを「.NET Remoting」から 「WCF(Windows Communication Foundation)」に移行】

ネットワーク経由で接続する仕組みを「WCF」対応にすることにより、サーバーライセンスサービスとフィーチャーロックサービスの対応OSが以下のように変更され、最新の運用環境でご利用いただけます。

 

Windows Server 2008R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012R2、Windows Server 2016

最新のMapQuestDotNET「MQD5」10月10日発売

2018/10/02

MQD5の新機能の紹介

MQD5には、地図機能を取り入れたシステムを簡単に開発するための様々な機能があります。
現行の MapQuestDotNET ver4 の機能に加え、さらに地図を運用する上でメリットとなる機能を取り揃えております。

【高速操作】

データの書き込みや地図のスクロールがさらに高速化され、地図の操作性が向上しています。住宅地図のような大量データを取り扱う地図システムにとって高速操作は最も重要な機能のひとつです。マップクエストでは、描画スピードでユーザーエクスペリエンスの向上を追求していきます。

【ヒートマップ主題図】

顧客データなどのデータをポイントとして表せば、単純な多さの把握であればその多さだけでも状況把握はできますが、顧客データの持つ値もあわせて見たい場合は難しくなります。
ヒートマップなら、位置と値を考慮して表現するので、複雑なデータの把握も簡単です。またデータが少なくても周りのデータから面的に予想をしますので、網羅的にデータの俯瞰ができることもメリットです。

【ポイントデータ取り込み】

タクシーやドローンなど移動体の位置情報(緯度・経度)を簡単にポイントデータとして取り込めます。
これまでは、ポイントデータの取り込みには、マップクエストのオリジナルの地図フォーマット(MQX)に変換をするか、ShapeFileフォーマットに変換する必要がありましたが、MQD5では緯度・経度を持ったテーブルであれば直接利用(直読み)できるようになりました。
最も基本的なポイントデータを直読みできると、様々な移動体のログ等から経路表示することも、前処理なしに実現できますので地図システムの可能性が広がります。

MapQuestDotNET – 特徴①快適

快適

大容量データでも

地図データの整備が進み情報が増え、データ容量も増えました。情報量豊富な(株)ゼンリン住宅地図と相性は抜群です。

快適

複数人操作でも

複数人で地図を見る、操作する、編集や入力作業を同時に行うのは当たり前です。100人以上が同時利用しても快適です。

快適

今お使いのPCでも

システム導入時に現行PCを利用することはよくあります。5年前のPCでもサクサク動作します。高額なハイスペックPCは必要ありません。

MapQuestDotNET – 特徴②簡単

〇理解しやすい

MapQuestDotNETは.NETFrameworkに準拠しており、GIS機能単位でクラスを提供しているので、GISエンジンを簡単に理解できます。

〇作りやすい

地図表示するには、たった1行のプログラミング。サンプルコードが100以上付属しており、それらを組み合わせるだけで短時間にシステム構築が可能です。

〇使いやすい

地図の拡大縮小だけでなく、建物の回転などの地図編集はOffice感覚で操作できます。直感的な操作で、初心者の方でも簡単にご利用いただけます。 

MapQuestDotNET – 特徴③柔軟

〇お客様の声をいち早く対応

自社開発にこだわり技術者が自らサポートすることで、常にお客様に寄り添い、いただいたお声を製品にフィードバックしています。

〇台帳情報を地図にスムーズに紐づけ

シンプルなデータベース構造を採用しているので、地図情報とお手持ちの台帳と 紐づけが簡単にできます。また、さまざまなDBに対応しているため、これまでお客様がご利用してきた台帳(DB)をそのままご利用することができます。さらに住所情報の紐づけにはMQジオコーダーMQモジュール(オプション)が便利です。

製品概要

MQDの特長、仕様、​製品内容、

価格、オプション製品のご案内

保守

サポート内容、更新方法

​保守についてよくある質問

​機能

主な機能、よく使われる機能

​機能一覧

受託開発

お客様のニーズに合わせた

​様々なシステム開発も承ります

適用例

適用分野、事例

​使用オプション

​問い合わせ

製品について、導入方法など

​ご質問はこちらから

GISとは何かを知りたい方はこちら

 

GISとは

GIS(ジーアイエス)とは、地理情報システム(Geographic Information System)の略称。

位置や空間に関する様々な情報、画像などを地図と結びつけて、コンピュータ上に重ね合わせ、位置や場所から様々な情報を統合、分析、解析を行い、あらゆる情報を地図上に視覚的に表示させるシステムです。

GISのベースとなるデータ
  • 地形をありのままに写しとった空中写真データ

  • 植生や気象などを表す人工衛星データ

  • 道路や河川などの台帳データ

【地図データ】空間・位置のデータ

  • 都市計画図や土地利用図などの主題図(地図)データ

  • 人口や農業などの統計データ

  • 固定資産や顧客リストなどの各種データベースなど

【可視化するデータ】目的に特化したデータ

GISはこうした地図データと可視化するデータ、それを加工・分析・表示するための「GISソフトウェア」から構成されます。 GISソフトウェアで様々なデータを電子地図の上に層(レイヤ)ごとに分けて載せ、位置をキーにして多くの情報を結びつけます。 これにより、相互の位置関係の把握、データ検索と表示、データ間の関連性の分析などが可能になります。

GISの利用シーン

GISがどのような場所で、どのような目的で利用されているかご存知ですか?
いくつかの利用シーンを以下に挙げてみます。みなさんの身近なところでもGISは活躍しています。

  • カーナビゲーション

  • インターネット地図検索サービス

  • 電力:電力線のインフラ管理、顧客情報管理

  • ガス:ガス管のインフラ管理、顧客情報管理

  • 不動産:不動産物件の登録や検索

  • 自治体:市民行政サービス、ごみ収集業務支援など

  • 農地:衛星画像による農地の作付け管理

  • タクシーや緊急車両の最適配置

  • 人(営業マン、保守要員)の最適配置

 

GIS導入のメリット

GISを利用すると、紙地図や紙台帳を利用した情報管理と比べて次のようなメリットがあります。

情報が電子化されているため、必要な情報をスピーディに見つけ出すことができる

メリット①

地域の空間情報を処理することで企業戦略に有用な情報を導き出し、様々な場面で合理的な意思決定を支援

メリット③

情報を一括管理できるため、個別でデータを作成、更新する手間とコストが軽減され情報の整合性を維持できる

メリット②

情報を可視化して、地図情報とそれ以外の情報との関連性を直感的に把握でき、対策や改善策の策定に役立つ

メリット④

 

GISをはじめるには

実際にGISをはじめるには何が必要でしょうか?GISをはじめるのに必要な要素をご紹介します。

背景地図や航空写真、人口統計やルート解析のための道路データなどの汎用的なデータです。背景地図の中には、誰でも無料で使用できるデータがネット上で公開されています。
また、住宅地図などその多くは市販されていますので、用途に合った基盤データを購入します。

地図データ

企業で保有している顧客データ、防災の被害データ、環境データや農地データなど、ユーザの目的に特化したデータで、その多くはユーザ自身が既に持っています。 
また、必要に応じて可視化したい情報のデータを新たに作成します。

可視化するデータ

ツールとしてのGISソフトウェアが必要になります。目的に応じて市販のソフトウェアを利用するか、用途に合わせてカスタマイズして利用します。
GISソフトウェアには、購入してそのまま使用できるパッケージ製品と、ユーザ自身でカスタマイズを行うための開発キットがあります。 
用途に応じてデスクトップ、サーバ、モバイル、などの形態があり、スタンドアロンから大規模システムまで各用途に合わせ対応できます。

ソフトウェア

 

GISエンジンとは

GISエンジンとは、自治体や民間の業務システムを構築するための、地図のソフトウェア部品(SDK)です。顧客の管理、設備や施設の管理をする業務で、かかせないのは地図機能です。地図機能の開発には専門知識が必要であったり、地図データの扱いは手間のかかるものです。これらの機能、データ管理をGISエンジンがまかなうことで業務システム開発を強力にサポートします。

株式会社マップクエスト

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